一年ごとの土星の見かけの変化
刻々と環の角度が変化してる様子が大変分かりやすいです(^^)
もう、環はここまで大きく開いてるのですね~
久しぶりにレンズの曇ったFC76を稼働させなければ・・・(^_^;)
ありがとうございます。
一枚一枚はもう一つキレの悪い画像もありますが、
こうして並べてみると我ながら「エエもんですな。」と、自画自賛してしまいました。(笑)
この調子で毎年土星を追い続けられたらいいなと思います。
FC-76、ぜひ稼働させてくださいな。
レンズのクモリは若干コントラストの低下はあると思いますが、
名機FC-76はきっと応えてくれると思いますよ。v^^
ありがとうございます。
昔、フィルムで撮っていたころはなかなかここまで撮れなかったのですが、
今のデジタルは画像処理ができることから、かなり鮮明に撮れますよ。^^
ワタクシの拙いスキルでこれですから・・・。(^^ゞ
輪っかが満開から閉じる?までを記録しようとすると、単純に7~8年かかります。
満開から満開は約15年、はたしてワタクシがどこまで根気よく続けられるかがキーポイントでしょうかね~。^^
いやぁそれもちょっと驚きっす。
でもこぉして記録として残せる事で発見が出来る訳ですね。自分なんか月しか撮った事がありませんがデジタルの一眼レフを使うようになって月とか撮っていましたが倍率が足りない上に初心者でしたので全く月を撮っているのかただの光(クレーターが全く写らず)を撮っているみたいな(苦笑)
今はコンデジで綺麗に写ってしまうしかも簡単に(笑)
機材(技術)の進歩に驚きですよね(笑)
やっぱり土星も含めて惑星というのはとっても惹かれるワタクシでありまして、休日前の晴れた夜に惑星が見えているとカメラを向けたくなっちゃうんですね~。^^
結果、毎年撮った画像を並べてみたら、面白い記録を残せたわけなんです。
機材で一番進歩したのは、ペンタックスQを手に入れたことですね。
そのほかいろいろ投資もしました。
これからも「下手の横好き」で続けていきます。v^^
子供の頃に宇宙を絵に描くと土星を先ず書いたものですが、いい年になっても神秘を感じますね。
PENTAX Q って、はじめはセンサーサイズ1/2.3(Q7で1/1.7)だんですね。いい仕事してますね。
土星の環の傾きの変化は案外知らない方が多いんですよ。
天体というものは変化がないようで、じつはゆっくり変わっているんです。
そのわずかな変化を捉えては天文ファンは嬉しがる種族?なんでしょうね。^^
私にとってペンタックスQというカメラ、デジカメが出始めてからずっと待ち望んだカメラと言っても過言ではないんです。
撮像素子の小ささが強拡大が必要な天体にはとっても有利なんですね。^^
その通りであります。
私が初めて望遠鏡で土星を見た時は、涙がチビっと出ました。
図鑑や天文台の絵葉書のようには全く見えませんでしたが、
「ほ、ほんとに輪があるんだ!」と、ひとり呟いていました。
今では当時よりも良く見える望遠鏡を持っていますが、
あの時のインパクトの強さは別物でしたよ。^^
もしおヒマなときにでも一緒に観ます?
こうして、ブログを通して見れるなんて、凄いじょ
昨日は郡上の鍾乳洞に行ってきたじょ
まるで、ゴジラの体内に入り込んだかのようだった
月は見れなかったけどにゃ .... *(@>∀<@)
けど、月だけは、素人には撮れないから、ほんと凄いなっていつも思うよ
いろんな世界、楽しみにしてるね
いや~、そう言っていただけると、天体望遠鏡を持っててよかったな~と・・・。v^^
何しろニッチな世界の趣味だもんで、周りに同じことしてる人がおらへんもんで、それが寂しいんです。
鍾乳洞かぁ、エエね~。中は涼しいよね。
アッシが最後に鍾乳洞に行ったのは、富岳風穴だった。
そう、青木ヶ原樹海の入り口・・。
別の意味で涼しかったデス。(笑)