岳の父ちゃんの PhotoBlog

カテゴリ:機材など( 31 )

100均!フィルムコンパクトカメラ

ここ数週間でワタクシのもとにやってきた“ジャンクなフィルムコンパクトカメラ”、

全部で4台ありました。

正直なところ今まで見向きもしなかったフィルムコンパクトカメラですが、

少し前にYashica T AF-Dを落札して使ってみたら、これがすっごく楽しい!

※Yashica T AF-Dは残念ながらフィルム一本通した後、お亡くなりになってしまいました。

それがきっかけで手持ちのフィルムコンパクトカメラをあれこれ弄っていたら、

これまたよく写るし、さらに楽しくなり、冒頭のように4台ものカメラを買ってしまったわけですな。

いずれも値段は100円(税込み108円)でしたので、お財布には負担が少なかったのが

せめてもの救いでしょうか。(笑)

それでは・・・・。

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Canon demi EE17です。レンズはCANON LENZ SH 30mm 1:1.7、ハーフサイズであります。

ワタクシが中学時代に使っていて、修学旅行にも連れていった想い出深いカメラなのであります。

完動品でキレイな個体なら少なくとも数千円はするのでしょうが、

このdemiはファインダーが曇ってよく見えない上に、ブライトフレームが外れているのか、

あちこちに動いてしまいます。(汗)

しかも露出計がNGです。(通電しません)

でも、レンズはキレイで、シャッターと絞りは動作します。

今日撮ったネガを見る限り、しっかりと写真は撮ることができました。

(まだスキャンしてませんので、画像は近々に・・・。)


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Olympus AF-1。レンズはZUIKO 35mm 1:2.8。

外観は非常にキレイな状態です。

少しくらいの雨ならヘッチャラの生活防水カメラです。

なぜ100円?と思ったら、防水のためのレンズ前面のガラス(フィルター)にヒビがありまして、

このままではまともに撮れそうもありませんでした。

生活防水ではなくなってしまいますが、強引にガラスを取り去ってしまったのです。が、

・・・レンズの周り貼ってあったプリントシールがボコボコになってしまいました~。_| ̄|○

電池(CR-P2)を入れたら無事動きましたので、撮影が楽しみです。


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Fuji DL200。レンズはFUJINON 32mm 1:2.8とちょっと変わった焦点距離。

このカメラの画像は撮る前に存在が無くなってしまったので、ネット上より拝借です。

というのは、どうやら酷く落下させられたようで、ボディーシェルの継ぎ目に隙間があったり、

所々亀裂のようなものが走っていたりで、とても写真が撮れる状態ではなかったのですね。

しかしレンズだけはきれいだったので、ワタクシとしてはレンズのみ生かそうとして摘出しました。

まだ摘出したレンズは手つかずですが、早く定評あるフジノンレンズの写りをデジタルで見てみたいものです。


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FLASH FJICA DATE。FUJINON 38mm 1:2.8。

このカメラだけは今のところ不具合箇所がまだ見つかっておりません。

完動品なら500円でも買ったと思います・・・たぶん。

電池は単三2本で、フラッシュを使わなければかなり長持ちしそうな気がします。

何しろ手動巻き上げの手動巻き戻しですから。(笑)

ワタクシが惹かれたのがこのフジノンレンズ38mmF2.8です。

その昔、ワタクシはFUJI HD-Mという水深3メートルOKの全天候型カメラを使っていたことがありまして、

その写りの良さには舌を巻いたことがあります。

スペック上が同じとはいえ全く同じレンズかは不明ですが、すごく期待してます。^^



以上、オール100円カメラ、ゆっくり楽しんでみようかと・・・。v^^

また、手持ちにも何台かフィルムコンパクトカメラがありますので、

まさにワタクシ、フィルムコンパクトカメラ祭り~。(大汗)







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by gaku0107boo | 2017-06-18 17:53 | 機材など | Trackback | Comments(12)

ヤシカTのレンズを改造したよ。

少し前なので憶えて頂いておられる方もお見えになると思いますが、

オークションでジャンクなフィルムコンパクトカメラ、

Yashica T AF DをGETしたわけですが、フィルムを一本通した後、

少し空シャッターを切っていたら全く無反応状態になってしまったんです。

修理の出来る方なら直したかもしれませんが、ワタクシにはそんなスキルもありません。

つまり直そうとして分解したら、今までの実績?から必ず昇天させてしまいます。

さてどうしようか・・・。

もともと露出制御は全く働いておらず、使うには少々無理もあったし・・・。

このままではこのカメラの目玉であるテッサーも宝の持ち腐れになってしまいます。

ということで、とある日に分解に踏み切り、レンズを取り出したというわけであります。

そんなテッサー35mm、Eマウントで使えるように工夫してみたわけですね。^^

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幸いと言いますか、ワタクシは天体望遠鏡の部品を持っておりまして、

それらを応用することで比較的簡単に改造することが出来たんです。

右上はレンズ鏡胴用に24.5サイズのアイピースのバレル部分(内側はマットブラックに塗装しました)

左上は24.5-36.4のアイピースアダプター。

昔から天体望遠鏡を使っている方ならご存知かと思いますが、

下はアイピースにねじ込んで使うサングラスまたはムーングラスです。

画像では既にグラスを取り除いてレンズ(テッサー)が嵌め込んでありますが、

少し内径を削ればほぼピッタリの大きさでラッキーでしたね~。


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24.5-36.4アイピースアダプターを例によってEマウントボディキャップにはめ込みます。

もちろんボディキャップには大きさを合わせた穴を開けました。

後はレンズを組み込んだバレルをレンズを奥にして差し込むだけです。^^

絞り兼用のビハインドシャッターでしたので、植毛紙を利用した円型絞りを後端に張りつけました。

円型絞り穴は現在はもう少し小さめに付け替えております。・・・F8位でしょうか。

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・・・という感じの面構えになりました。

ピント合わせはバレルの抜き差しで行い、横に出ているネジでロックします。

正直、使い勝手はよろしくありませんですな~。(笑)

それに気を付けないとバレルが抜け落ちてしまいます。(爆)


今日、試写してきました。

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Sony NEX-6
Carl Zeiss Tessar 3.5/35 T*



遠景では隅が光量落ちしておりますが、バレルが深すぎてケラレているようです。

今後の宿題であります。・・・やるかどうかわかりませんが。(大汗)







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by gaku0107boo | 2017-06-04 14:07 | 機材など | Trackback | Comments(16)

スーパーヤシノン135mmF2.8

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Nikon D7000
AF-S Nikkor 35mm1:1.8G


つい最近、某オクにて仕入れたヤシノンの135mmであります。

価格は送料込みで3Kとちょっと、なんと入札はワタクシ一人でありました。^^

題名と画像にある通り、SUPER YASHINON-DXなのであります。

AUTO YASHINON-DXというのはわりと頻繁?に見かけるわけですが、

このヤシノンはオートではなく〝スーパー〟なんですね。

絞りはプリセットなので、当然オートより古いレンズなんでしょう。

このレンズの素性をググってみましたが、ほとんどヒットしません。

どちらかというと海外のサイトで登場することが多かったです。

当然ヤシノンですので、富岡製であろうと思われますが、

前述の通り確証はありません。

どなたかご存知であれば教えてくださいませ。m(_ _)m


筐体は総金属製でずっしり重く、ヒンヤリとした感触が心地良いのであります。

レンズそのものは前玉の縁にごくわずかにコーティング剥がれがあるものの、

年数を考えれば大変キレイなレンズですね。

その写り具合は・・・・・。

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Pentax K10D
Super Yashinon-DX 1:2.8 f=135mm


発色がコッテリ系のK10Dなんですが、出てきた画像はどちらかというと寒色アッサリ系です。

・・・逆光に弱いのは仕方ありませんな。(汗)

この寒色アッサリ系、この時代のヤシノン、もっと言えば富岡製レンズに共通しているように思われます。

前回と前々回アップしたエレクトロ35のヤシノン(こちらは間違いなく富岡製)と似た色乗りですね。

つまり、状況証拠?ではこのスーパーヤシノンはトミオカレンズの可能性大です。

富岡かそうでないか・・・、

まぁ、考えてみたらワタクシはレンズコレクターでもないし(ちょっとそのケはあるかも?)

どちらでもいいわけでありますが(ホントかい!)、なぜか気になる「富岡」ブランド、

不思議な魔力を放っているように思えるのはワタクシだけでしょうか?




















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by gaku0107boo | 2017-02-19 12:23 | 機材など | Trackback | Comments(10)

古トイカメラの再利用?

改造レンズシリーズ(勝手にシリーズ)であります。

20年以上前にカーディーラーでもらったノベルティーでした。

いわゆる“玩具”ですので当時はこれで写真を撮ってみようなどと考えもしませんでした。

それでも好奇心から2~3本はフィルムを通したでしょうか、

まぁ写りはそれなりで、当時はまだ隆盛を誇っていた「写ルンです」の足元にも及びませんでした。

いつのまにやら内部の部品が破損したようで動かなくなり、ワタクシの「ゴチャゴチャボックス」の

奥底に長い年月もの間潜航しておりました。

先日、あるものを探すためにゴチャゴチャの中をゴチャゴチャしてましたら、

久しぶりにご対面~。(笑)

あらためてワタクシのおもちゃになりましたとさ。(爆)

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尚、Nikonのロゴがありますが、ただのシールであります。

いっちょ前にストロボ接点付アクセサリシューが付いておりますな。

んで、早速分解してレンズを取り出します。

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プラスチック製のおもちゃですので、簡単に取り出しました。

あとはニッパーで適当な大きさにパチンパチンと切ればよろし。

他に部品として用意したのは・・・、

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左上 ソニーEマウントのボディキャップ、真ん中に8~9ミリの穴を開けました。
その下 望遠鏡に使われていた樹脂製のリング、フランジバック調整用にあつらえました。
隣はニッパーで形を整えた?レンズユニット
一番右は100円ショップで見つけたスマホ用のフロントコンバージョンレンズ(後で登場)用のキャップ、これも真ん中に10位の穴をあけております。

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接着剤でくっつけて組んでみました。

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今回の〝目玉〟である目玉・・・、いえ、100円ショップで買ったスマホ用フロントコンバージョンレンズ(ワイド用)であります。
レンズ部分がネジこまれていて、外すことができます。

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コンバージョンレンズの根本の部品もニッパーで切って、このように接着します。
あとはレンズをネジ込むだけです。
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なんだかカッコいい・・・。


早速撮ってみました。



ワイドコンバージョン無しでは・・・。
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ワイドコンバージョンをつけたら、
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楽しかったデス。v^^






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by gaku0107boo | 2017-01-15 20:26 | 機材など | Trackback | Comments(8)

ソニー NEX-C3・・・中古ですが。

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約一か月悩んで、とうとう買ってしまいました。

コツコツ貯めた500円玉貯金を全部はたきました。わっはっは~。

ぐわし!(フチ子さんの手、良く見えませんが、ぐわし!デス。)

買った目的?はヤシコンツァイスをデジタルで使いたい為でした。

今までもオリンパスE-300で使っておりましたが、私の目力(めぢから)と、あの小さなファインダー視野ではピントの追い

込みが非常に辛くなりまして。

んで、どうしたものかといろいろネットで眺めておりました。

当初はキャノンEOS KISS X3あたりを狙っていましたが、このファインダーも私の目力では難しいでしょうけど、

ライブビューならいけるはずと目論みまして・・・。

なんだかんだとしているうちに土壇場でこのNEX-C3を見つけたしだいであります。

これならヤシコンツァイスだけでなく、コンタックスGのレンズもつかえるし、その他にミノルタMFの銘玉やM42など、

昔のレンズが使えます!

しか~し、マウントアダプターは未だひとつも持ってないし・・・。

マウントアダプター、買わなかんがね。

底なし沼のように出費がかさむがや~。




※追記  フチ子さんの「ぐわし」、あとで調べたら「ぐわし」ではなかったです。中指と薬指を曲げております。

      この形は「サバラ」でした。

      「ぐわし」、正しくは中指と小指を曲げるそうです・・・。指がつった。

       サバラ!  「クリックしてね。♡」
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by gaku0107boo | 2016-01-11 21:41 | 機材など | Trackback | Comments(12)

私のフィルムスキャンテクニック

「テクニック」というには、あまりにもおこがましいのですが、できるだけ簡単にしかもキレイにスキャンする方法を私なりに考えて使っていますので、今回はちょびっとお披露目しようかと・・・。

ただ、あくまでもWEBに投稿したりする程度のレベルまでですので、本格的に大きくプリントしたり、作品として仕上げたりするような方法ではありませんし、スキャナーやレタッチソフトによっても出来栄えが変わってきますので、あくまでも参考ということでご覧くださいませ。

先ず、スキャナーですが、私が現在持っている機種は・・・。
  ①CanoScan 8800F
現在の私の主力であります。購入当時はブローニーをスキャンできる最安値機種だったので、購入いたしました。12コマ連続スキャンも魅力でしたね。

  ②Minolta Dimage Scan DualⅡ
純粋な?135サイズ専用フィルムスキャナーです。
連続6コマまでしかスキャンできず、しかも時間がかかるし、露出オーバーのネガに至っては読み取りが苦手なのであります。それでも出来上がった画像のクォリティは高く、フラットベッドスキャナよりもフィルムらしさをしっかり出してくれます。

  ③Epson GT-F670
フィルムスキャンは135サイズで連続は6コマまでです。どうしてもブローニーをスキャンしたくてCanoScanを導入したために、今では反射原稿専用になっております。


んで、今回はGT-F670に久しぶりにフィルムスキャンをしてもらいました。
実際、Epsonを使われておられる方も多いような気がしまして。^^

1.ソフト
私の場合、古いフォトショップエレメンツ4を使っており、(因みにPCのOSはXPです。)これも私の場合ということで、ご参考くださいませ。
スキャナーのドライバーは多分それほど違いはないかと思います。・・・多分。(汗)

2.読み込み
フォトショップエレメンツよりドライバーを立ち上げます。
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3.設定
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私の場合、レタッチは後でフォトショで行うのが前提ですので、ホコリ除去以外は何もいじりません。ホコリだけはあとからでは大変ですので、チェックをいれます。
設定そのものはオートのお任せとなっておりますね。
読み込みサイズもブログなどWEBが中心ですので、この場合は800x600ピクセルです。サイズが大きいとスキャン時間がかかります。
解像度も800dpiとしております。(解像度はあまり関係ないのでしょうか?詳しい方に教えを受けたいです。)

4、プレビューからスキャン
プレビューします。トリミング無しと設定しますが、若干のトリミングはされています。これは手動である程度調整できますね。
では、いざスキャン~。^^
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5.レタッチ
スキャンが終わった時点で、フォトショにはPSDという非圧縮のファイルとして表示されます。
通常はこのまますぐレタッチするのですが、後でという場合はPSDのままか、ビットマップやTiffなどの非圧縮ファイル形式にして保存するのがいいと思います。ただ、出来上がりサイズが小さいのでjpegでも画質劣化はほとんど気にならないと私は思います。
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で、この状態ですと、シャープネスはないし、カラーバランスやコントラストももう一つですね。・・・スキャナードライバーでなにもイジってないから当然なのであります。
私がレタッチをあとでフォトショで行う理由は、やり直しがしやすいからなのです。
以前は最初にスキャナードライバーで行っていましたが、出来上がった画像が思った通りでなく、そのあとフォトショでレタッチしたら、なんだかわけが分かんなくなって、収拾がつかなくなってしまい、とうとうもう一回スキャンし直しなんてこともありましたね。これは私のレタッチの能力不足にほかならないわけではありますが・・・。^^;
あ゛、脱線してまう~。(汗)
ここからが簡単レタッチ術??です。
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・・・とまあ、この二つの自動補正で私の場合は済ませてしまうことが多いです。
うるさいことを言わなければこれで私はOKなのであります。
ただ、すべてこれでいいかといえば、もちろんそんなワケないのでありまして・・・・。
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と、レベル補正の調整やこのテスト画像の場合はカラーバランスにやや不満がありますね。
レベル補正はオートです。
今回の画像はカラーバランスのみ調整しました。
・・・といっても、フォトショの色相とか私にはワケがわかんないし、「カラーバランスを補正」は基準となる白または黒、グレーを拾うのが難しく私はなんどもやり直しをしたことがあるんですねー。なので・・・。
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を使っております。
効果は左下のバーで簡単に調整できます。
この画像は夕暮れ近くのやや赤みを帯びた光線でしたので、オートですとその赤みがナチュラルな色に補正されて雰囲気が変わってしまいます。それに紅葉ということで、やや赤みがあったほうがいいですよね。
なのでやや赤を強くしました。
6.仕上げ
最後に行うのがアンシャープマスクです。これもレタッチの一貫ではありますが、WEBに投稿する画像はこれが一番重要と私は思うんです。
そこで私の場合、やや強めのアンシャープマスクをかけて“見映え”をよくしてます。
・・・見映えは大切ですから~。^^
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ここまでが私のスキャニング方法であります。
あとはjpegで保存しております。

スキャン直後の画像
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レタッチ後の画像
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長くなってしまいましたが、要は自動で出来るところはなるべくソフトにお任せして、少し自分なりの微調整を加えるというのが基本です。・・・つまり、私独自のノウハウというわけでは決してありません。
そして、レタッチはあとでゆっくり行うのもミソです。前述の通り間違って収拾がつかなくなっても、簡単にやり直しができますから。^^
最後にアンシャープマスクはやや強めです。これにはいろいろご意見が出るとはおもいますが、WEB用の写真ということが前提でありますから。

長々と書きましたが、中身は至って簡単です。
冒頭にも書きましたが、このような我流、くどいようですが、あくまでもご参考程度としてくださいまし。

              
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by gaku0107boo | 2013-11-24 12:03 | 機材など | Trackback | Comments(16)

Celestron C90 MAK ファーストライト

久し振りの機材ネタでございます。(更新もいつもながら久し振り^^;)

Celestron C90 MAK、マクストフカセグレンの望遠鏡です。
簡単にいえば一眼レフ用のミラーレンズのようなものでありまして(ホント?)、ショップではスポッティングスコープとして販売されているところが多いです。
大阪の協栄産業さんにて購入しました。
ネットでいろいろ情報やインプレを見ていましたが、評判は大変よろしいようで、それにもまして19.800円(2012年購入当時)という価格は私のふところ具合にも大変マッチしているのがうれしかったですね。^^・・・これまた久し振りの“自分へのご褒美”であります。^^

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(赤道儀は米オライオンミニEQ卓上赤道儀です。)

詳しい仕様などはここでは割愛しますが、最初に見た印象は実にしっかり作ってあるスコープという印象ですね。
子細にみるとファインダーやアイピースがチャチかったりして(実用は十分です。)、値段相応ではありますが、全体としては好印象です。

一番肝心な光学性能ですが、いきなり寒い外に持ち出したために温度順応などまったくしてなかったにもかかわらず、お月さんはクッキリキレイによく見えました。
口径が90mm(このタイプとしては小口径)ということが起因しているんでしょうか。
なにぶん低空の月で、さらに気流状態はけっしてよくなかったにもかかわらず見え味はかなり良かったです。
評判通りのなかなか素晴らしい光学系ですね。
そしてなにより日頃長焦点屈折を使ってきた私には本体の小ささ(短さ)からくる取りまわしのよさが感動的ですらありました。

早速写真も撮ってみました。
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Nikon D7000
直接焦点撮影

ややピントがずれていて、しかも風が強くてブレも少々あります。気流状態ももうひとつかな~。
・・・性能をまったく引き出せなかった自分が情けないなァ。(汗)
まァ、それを考えたらすごくよく写る光学系といえると思います。
大気の安定した条件で月の拡大や、惑星もはやく撮ってみたいものです。

追加画像デス。

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Pentax Q
直接焦点
17枚コンポジット
ウェーブレット変換画像処理

この記事をアップした後、木星を撮ってみました。
空の透明度は良かったのですが、お月さんの時同様、気流があまりよろしくなかったみたいです。

でも、なんとか大赤班は写りました。・・・最近大赤班がさらに薄いみたいな・・・。


どのオーナーの皆様もおっしゃるとおり、コストパフォーマンスの素晴らしい望遠鏡です。


    <4/21追記>

この記事にアクセスが多くて驚いております。皆様見ていただいてありがとうございます。
確かにC90MAKに関する情報は少ないようですねー。
そこで、見ていただいている方に、この望遠鏡で撮った画像をどんどん追記していきたいと思います。
早速、2013年4月に土星をシーズン初撮りいたしました。

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Pentax Qによる直接焦点撮影で、jpeg画像を14枚スタックしております。
気流の安定してきた4月ということで、私が今まで撮った土星としてはかなり満足であります。
・・・ピントなど、まだまだツッコミどころもあると思いますが・・。^^;
上の画像、こちらにアップしております。・・・誘導してるゥ~。(笑)



<4/27追記>
f0159784_1324759.jpg

前回から一週間後の土星です。って、土星自体は殆ど(全然)変わっているわけではありませんけど、
この土星はスタック無しです。ウェーブレット変換処理はしました。
大きさの違いはトリミングによる違いであります。
やはりPentax Qで直接焦点撮影です。
因みにシーイングは前回よりもやや悪いです。


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同夜のお月さん。
Pentax Qによる直接焦点撮影ですので、結構大きく写ります。
・・・少しブレてしまいました。
特筆すべきは、当然かもしれませんがアクロマートに比べて色収差が殆ど無いことですね。
しっかり温度順応させて、好シーイングで撮ればアポクロマート並みではないでしょうか。

<5/2 追記>
f0159784_0434857.jpg

今までよりも大きくトリミングしてみました。
うーむ、だんだんエエ感じになってきましたな~。(ドヤ顔)

直接焦点撮影には変わりないのですが、温度順応はしっかり行いました。
そのせいかどうかはわかりませんが、本体と輪の濃淡がよく出ました。
シーイングもまずまずといったところでした。

スタックは4コマです。・・・固定撮影なので、動いている土星をフォトショで無理矢理中央にして切り取り、スタックしたため、かなり手間取って4コマにとどまりました。
例によってウェーブレット変換とレベル補正を行っております。
まだまだよく写せそうな気がしてます。頑張るゾ。^^v

<7/20 追記>
しばらく梅雨だの、へばって外にでるのが億劫だので、撮影回数が激減してまして・・・・。
そんなんだからまともな画像も撮れませんでしたデス。
でも、久しぶりにやる気を起こして撮ったお月さん、なかなかエエ感じに撮れましたので追加アップさせていただくこととしました。
f0159784_23451148.jpg

シーイングは3/5~4/5といったところでしょうか。
外も家の中も暑かったせいか、温度順応もほとんどいらないみたいです。
素晴らしい解像を示してくれてます。そして色収差がほとんどないためかコントラストも良好です。
願わくば今度は赤道儀にて自動追尾し、日周運動によるブレを最小にしてみたいと思っております。
(最初の方の木星と土星以外はK型経緯台に載せて撮っております。)



<2014 5/3 追記>
ムッチャンコ久しぶりの追記であります。
新たに記事にしようかと思ったんですが・・・・。そのうち同じ画像を使って更新するかも・・・せこい!
5月2日の夜に撮った火星であります。
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Celestron C90 MAK(当然ですが。^^;)
直接焦点
SP赤道儀にて自動追尾
約30コマjpegスタック
トリミング

画像としてはまだまだぜんぜんダメですが、昔、フィルムで撮っていたころの火星は10センチでも正直ここまで模様を写すのは私にはできませんでした。
いい時代になったものです。

<2015 12/24>
相変わらず多くの方々に見ていただいて大変うれしいです。
久しぶりに追記します。

最近はこんな風に使ってます。
C90MAKと半自作片持ちフォーク式赤道儀
C90MAKと半自作片持ちフォーク式赤道儀 posted by (C)岳の父ちゃん

赤経体はスーパーポラリスです。
少し前の画像ですので、現在は赤経体がGPになってます。



 



   

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by gaku0107boo | 2012-11-18 19:08 | 機材など | Trackback | Comments(40)

機能美とは・・・

最近購入した米オライオン社のミニEQ赤道儀というものですが、
値段も安く小型軽量でなかなかしっかりした造りの小さな赤道儀です。

ある方のブログを参考に私なりの改造した部分もありますが、しげしげと眺めていると
とても機能美を感じて、思わず写真を撮りたくなった次第であります。
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Nikon D7000
AF-S DX Nikkor 35mm 1:1.8G

私が天体機材が大好きということも赤道儀が美しいと感じる大きな要因ですが、
こういった実用に徹した機械というものは赤道儀に限らず
車のエンジンや電車の床下機械などなどいろいろありますけど
皆それぞれが持つ美しさってありますよね。

だから子供のころから機械を見てるのが大好きなんです。
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by gaku0107boo | 2012-01-21 11:43 | 機材など | Trackback | Comments(22)

サンリオの望遠鏡

このところの厳しい暑さと息もつかせぬ仕事量に心も折れてほとんど写真を撮っておりませんが、
物欲の「火」だけはしつこく灯っておりまして、最近ヤフオクでこんなのを落札しちゃいました。^^
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ワタクシ、けっしてキティーちゃんのファンというわけではないんですが、
とにかく見ていて楽しいです。
たぶん心に癒しがほしかった・・・、いや、やっぱり私の物欲のカタマリかァ。(汗)
なぜだか欲しかったんですヨー。
もうすでに母ちゃんに「不気味だからこれ持って外には出んといて」と言われております。
エエ歳こいたオッサンがこんなので星を見てニタニタ・・・・。
不気味ですわいな~。
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by gaku0107boo | 2011-08-14 22:11 | 機材など | Trackback | Comments(45)

コンポジット

つまり、画像の重ね合わせのことです。
天体写真の世界では、かなり昔から行われてきた技法ですが、
昔のフィルム写真では、数コマあるいは多い時は数十コマを
一枚のプリントに重ねて焼き付けていきます。(主に惑星写真に使われていました。)
つまり印画紙に多重露光することでありますが、位置を合わせたり、露光に気を使ったり、
かなり息のつまる根気のいる作業でした。

ところがデジタルになってからは、ソフトで比較的簡単にできるようになりました。
そんなコンポジットを天体以外に、たとえば暗い所などでやってみたらどうなるか
GWにどこにも行かない(予定がない^^;;)私は、ヒマに任せて実行してみました。
・・・といっても、たいして時間がかかるわけではないんですけど。(汗)

まず、普通に撮った画像です。カメラはもちろん三脚に固定してます。
f0159784_0392456.jpg


次にそのまま連写で4コマ撮ったのを全て重ねてみました。
f0159784_0404537.jpg


少しわかりにくいかもしれませんが、明らかにノイズが軽減されてディティールがよくでています。
もっと枚数を増やせば効果は絶大のはずです。
まァ、詳しい方から見れば理論的に当たり前のことだと言われそうですが、じっさいやってみると
少なからず感動しましたねー。
※ 理論的には重ねた枚数の平方根分ノイズが減ります。

夜の風景で、ノイズの多いちょっと前のカメラでも
この方法を使えば最新のカメラに対抗できそうな気がします。
・・・手間が大変かァ。(笑)

Pentax K10D
Planar 1.4/50 ZK
ISO 1600

※ コンポジット合成にはyimgというフリーソフトを使っております。
天体写真専用ソフトでありますので、その画像処理効果はコンポジット以外、かなり強いです。
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by gaku0107boo | 2011-05-01 00:56 | 機材など | Trackback | Comments(30)