今シーズン初撮り木星+お月さんも
これを自分の目で見られたら興奮するでしょうねえ♪
昔、アメリカ人のSF作家、J.P.ホーガンの諸作にはまってました。
「星を継ぐもの」が第一作目、そして次が「ガニメデの優しい巨人」だったかな。^^
ああいうスペースオペラ、大好物です♪
J.P.ホーガン、ワタクシはまだ読んだことがありませんので大いに興味がわきますね~。
どうも子供の頃から「本を読む」ことが少なかったことに大反省を今さらながらしております。(汗)
・・・今からでも間に合う?(笑)
このガリレオ衛星、長時間観測してますと少しづつ位置が変わって来るんです。
それが確認出来た時はサブイボが出るほど興奮したことがあるんです。
こうしてみるとシーイングというものが写りを大きく左右させることがわかりますね~。
同じFC-100で撮ってもポヤポヤにしか写らないことも多いんです。
このFC-100、若い頃に無理して買ったのですが、今やお宝中のお宝になっています。
当然10センチですから自ずと分解能は決まってきますが、その中でいかに口径の能力を発揮させるかということが、タカハシの望遠鏡からポリシーみたいなものを感じるんですよね。^^
木星の雲がしっかり写っていて、何だか宇宙の音が聴こえて来るようです^^
やはり木星がこのように撮れるには色々な条件が必要なのでしょうね。
これもオトナのロマンですね〜!
木星などの惑星や月面が満足のいく写りが得られるのは、この日本列島のどこに行っても年間数えるほどかと思います。
それだけにキレイに撮れた時は喜びもひとしおです。^^
遥か彼方にある木星、その奥行き感を感じることのできるのは、やはり実際に目で望遠鏡を覗いたときかと思います。
ワタクシは土星(今シーズンはもうしばらく先ですが)でこの世界に引きずり込まれました。
今年は立て続けに惑星の観望の好機が訪れますので楽しみなんですよ。v^^
木星は太陽系惑星で最大でしたね。調べると直径比で地球の11倍ですか、、、。デカいものですね。
おッ、現在NASAの探査機が木星に到着して観察しているとは。
どんな調査結果が出てくるのか、素人も気になる星ですね。
衛星三つもモニターの埃を払ったらわかりましたよ。
月も大迫力ですね。
木星が東の空に登って来るのが、まだまだ遅い時間ですから夜の9時頃ですと、まだまだ低空ですので雲や建物の陰に隠れてしまってたかもしれませんね。
まだまだ遅い時間とはいながら、5/9には衝となり、理論上もっとも地球に近くなります。
・・・これからですよ。^^
※衝とは惑星がちょうど太陽の反対側にくることです。^^)
ワタクシもいつ見ても撮ってもその神秘さに感動してますよ。^^
ジュノーですね。^^
ネットで見ましたが、益々神秘さが高まりましたね。
まさに想像を絶する画像が捉えられています。
宇宙の広大さから見れば同じ太陽系の言わば身内なのに、まだまだ分からないことだらけですね。
ワタクシも調査結果が楽しみです!v^^
土星の写真は良く見るのですが、木星がこんなに美しく写っている写真は初めて見させていただきました!
しかも木星の衛星までもしっかり写っていますね。かんどうしました♪
これだけのクリアーな写真が撮れたときの感動は人には伝えられないほどでしょう。
次回は5月9日がベストタイミングなのですね。ありがとうございました。
あはは、機材のおかげです。^^
機材があって。使い方をちょっと憶えればどなただって見られるし撮ることもできます。
何しろ天体は基本急に変化したり逃げたりしませんので。^^
つまり予報通りに現れてくれるからです。
・・・近くだったらぜひ見て頂きたいんですけどね~。^^
ありがとうございます。
わたくしよりも、もっとスゴイ機材でスゴイ写真を撮っている方はたくさんおられますよ。^^
でも、限られた機材で少しでもいい写真を撮ろうとして、自分でも納得のいく絵が撮れたときは、おっしゃるように嬉しくてしかたがありませんですね~。^^
木星は地球との距離がかなりありますので、5/9前後でもベストタイミングと言えます。
むしろ5/9を過ぎてからのほうが早い時間に見られるようになりますから、見つけやすいんですよ。^^
FC-100でここまで写ると言うのは、スタックしてるとはいえホントに驚きです!
FC-76がほぼダメになってしまってからは、月や惑星からは遠ざかってます(>_<)
次は15年ぶりの大接近の火星をお願いしますね!!
今年は惑星が立て続けで見られてたのしみですね~。^^
もちろん火星もいきますよ~。
FC-76、ダメでしたか、残念です。
名機中の名機なのにね~。(/_;)
でもワタクシの知り合いは20cmシュミカセでスゴイ木星を撮っております。
そういうのを見てしまうとまた新たな物欲が・・・、
底なし沼ですね。(汗)
宇宙のことは、うとくてコメント出来ませんが
gakuさんの(限られた機材で少しでもいい写真
を撮ろうとする)というのが良い結果を残せる、
という事なのじゃないかな~と思いました。
自分に置き換えて考えてみると「無理だわ~私
には」で何も工夫しないであきらめてしまう
と思います。やはり創意工夫というか熱い思い
が必要だ、ということですね。
月や惑星、星雲や星団もそうですが、天体写真は機材に寄るところが大きいんですね。
高価で高性能で大きな機材ほど迫力のある美しい写真が撮れるのは当然なんです。
この木星を撮った望遠鏡は若い頃に買ったかなり高価なもので、凄く高性能なんですよ。^^
それでもおっしゃる通り工夫と根気と運がないとなかなか難しいですねぇ。^^;
でも、大きさから言うとけっして大きくはなく、むしろ小型の部類でして、おおきな望遠鏡には逆立ちしても敵いのでありますよ。
いえいえ、お教え出来るほどワタクシも深くはないので・・・、ボロがすぐ出ます。(笑)
でも、もしお近くでしたらぜひ望遠鏡で月や惑星を見て頂きたいです。
この画像の数倍迫力がありますよ。^^
もうじき土星も見やすくなります。
撮れたらまたお見せしたいと思いま~す。^^